三重県四日市市~員弁郡東員町~いなべ市。

ブログ | 2009/4/5 23:59
2009/04/05

(1)昨日仕事帰りのまま、うちに泊まったIK、朝八時半に千葉から着いたTT、私と妻子でモーニングへ行く。先日もこのメンバーで折角行ったのに、終わっていた店へ再挑戦。
 着いても予想以上に混んでおり、かなり待たされる。一時間は待ったかもしれない。元をとるかのように食べ放題のパスタやピラフなどを満腹になるまで。

(2)そのまま、私の本日の主目的、猪名部神社の大社祭へ行く。目当ての上げ馬神事は13時からということなので、12時頃に会場へ着く。いつもがらがらな陸上競技場の駐車場が解放されている。観光下手なこの町は、そういったアナウンスがされていないので、現地の地区の方に事前に教えて頂いてたので助かった。

 上げ馬神事とは、高校生くらいの乗り子が馬に乗り、駆け、土壁を上るといったもの。成否で豊作を占うもので、多度大社の方が有名だが、こちらの方が百年以上古いらしい。だが、完全に地元密着型なんで、知名度は全然及ばない。

 思ったよりもすいており、馬場が緩やかにカーブしていて、壁が正面に見える地点に陣取る。だがここから壁までは結構遠くて、肉眼では厳しい。厳しいが、壁近くには棚と呼ばれる観覧席があり、地元の方や競り落とした方々の専用席となっている。私たちのような当日来てみたというような観光客が見るにはこれくらい離れた場所が限度。ただこの場所は、馬や乗り子が待機しており、近くで見ることができる。ここでMPと子供と合流。
 上げ馬神事の前に、乗り子と馬は順番に、馬場を駆けて戻ってくる。まだ坂、壁には駆けあがらないよう、地区の青年団が人壁を作る。これを合駆[あいがけ]と言う。多分。

 13時、音のみの花火が上がり、上げ馬神事が始まる。といっても、すぐに馬が駆けあがるわけではない。まずは、青年団が肩を組みながら祭り歌を歌いながら、馬場を壁とは反対方向に歩いていく。続いて、乗り子と馬。どこへ行くのかと思えば、遠まわりして、壁の上にある神社でお参りをするようだ。見に行ってないのでよくはわからない。

 随時、放送が流れて解説が入ったりはするのだが、境内に居ないと聞こえない。即ち、一般の観光客にはさっぱり声が届いていない。こういうところも、なんだかなと思う。
 祭関係者がすっかり神社へ行ってしまってすっかり誰もいなくなると、無法地帯に。馬場にロープを乗り越え観光客が入り込む。いいのかもしれないが、私たちは入らなかった。

 いよいよ上げ馬神事。だが、前述のとおり、馬場には観光客がいっぱい入り込んでいる。どうやら、私たちの目の前を馬が駆け抜けて壁に挑むわけではなく、助走距離はもっともっと短いようだ。それでも、近づき過ぎてもどうせ壁は見えないので、動かず我慢する。我慢ならないのは、肩車する親子。子供が見ているならまだしも、全然見てない子、物心もついてない子も頭上にあがっている。結構遠く離れているわけで、一組肩車親子が壁と重なると全く見えない。これには参った。とにかく、望遠でなんとか撮り、見られた。

 一頭目、花馬と呼ばれるのは、松ノ木地区。成功。あがる瞬間を撮るのに一生懸命で、軽々と上ったのか、苦戦したのか覚えがない。

 二頭目、多分、長深地区。頭上で動画を撮る。壁前で失速、失敗かと思われたがなんとかもがいてもがいて、成功。多分、成功扱いになってると思う。肩車、邪魔。


 三頭目、多分、北大社地区の一頭目。軽々と駆けのぼり、見事。なんとか撮れて良かった。肩車と前の人で見られないところだった。


 残り三頭、ここで境内に移動して、上がった後の様子を見に行くことにする。見事坂を駆け上がった乗り子は、扇を広げて祭り歌を歌うと事前に学んでいたので、それを見に行くことにする。境内も勿論人でいっぱいだが、案外前へ近づくことができた。

 四頭目、多分、北大社地区の二頭目。動画で駆けあがった瞬間から、歌を歌うところまで撮れた。動画だとよくわからないが、みんな嬉し泣き。地区が一丸となって、長い間練習、準備をし、この一瞬を迎える。乗り子は壁への恐怖に打勝ち、一生に一度(乗り子への選出は多分一生に一度、壁への挑戦は二日間で計三回)の栄誉を称えられる。そんな雰囲気がすごく良かった。これは坂の下で馬があがる瞬間を見るよりも、価値があるものが見られた気になった。良かった。
 ちなみに、動画は歌が途中で切ってあるが、前に居た親娘の頭や声が、乗り子や歌よりも目立つようになったので割愛。一番前に居るのに、柵に上らないで欲しい。地区の人なんだろうけども。→多分地元民ではなかろうと地元民の方の予想。

 五頭目、多分、南大社地区の一頭目。あがった瞬間を撮影、歌を歌うところから。乗り子の父親らしき方が、嬉しそうにみんなに酒を呑ませているのが印象的。→馬主さんだそうです。

 六頭目、多分、南大社地区の二頭目。本日、いや、本年最後。残念ながら失敗だったようで、乗り子だけ、地区の人に背負われて去って行った。怪我をしたわけではなく、乗り子は地面を直に踏むことが禁じられているため。

 祭は流鏑馬神事などまだまだ続くのだが、今日集まった友人達の主目的は花見なので、花見へと移る。来年以降、いつか全部見てみたい。

 16時過ぎで花見スタート。やや寒いが満開。ここはトイレにちょっと不便だが眺めは素晴らしい。十分飲み食いして、18時過ぎにMPが帰り、19時前には暗く、寒くなってきたので家に戻って続けた。20時半にIKが帰り、TTはうちへ宿泊。疲れているにも関わらず日付を越えて飲食は続いた。
いやいや面白かった。
酒がなかなか飲めなかったのが残念。
匿名 | 2009/04/08 21:30
どうもお疲れ様でした~♪♪♪

上げ馬始まる前の馬場、こりゃホントに無法地帯ですね(^^;)
馬が逆走した時に轢かれるのは、このパターンです(笑)。

動画、綺麗に撮られてますね~♪(お酒を飲ませまくってるあのおじさんは実は馬主さんです♪)
あの囲いに上る人、、、邪魔な上に危ないんですよね(爆)。あれ多分、地元民(両大社地区)では無いと思います・・・(地元民でも祭に関連の薄い人)。

棚が我が家のモノでしたら、事前に場所をお教えして「ぜひ来てください♪」と言えるのですが、、、親戚のモノなのでお客さんの人数が限られてしまって・・・(^^;)
でも、境内で上がった乗り子さんが扇子を広げて歌う場面、あれを見るのが一番良いと思います♪

また来年もお越しくださいませ~♪

すぺいん人 | 2009/04/08 21:54
ITIKAWA
>匿名さん
 土曜日開催だったら良かったんですがね。酒に関しては。まあ、来年。(笑)

>すぺいん人さん
 どうも本当にお世話になりました~!無法地帯は、結局人で埋まりました。なるほど、逆走パターンありますもんね。(笑)お酒飲ませてる方、馬主さんなんですね。ありがとうございます、のちほど記事修正します。
 ごめんなさい、あの邪魔な人々、柵の前でどっかりとされてたもんですから、慣れてる方なのかなあと思いまして。地元の方ならしょうがないわなーくらいの気持ちですんで、お気を悪くされたらすみません。m(__)m今思えば、関連の薄い人って感じがわかる気がします~。

 棚の件、とんでもないですよー。悪い意味じゃなく、地元の方のものだっていう認識でいるんで、うらやましーとは思えど、我々なんかが入るには罰が当たります。(笑)普段から何もかかわってないんですからね。^^;それにしても、上がった後の場面が一番です。あれは何度でも見たくなります。できればまた来年行きます~。
いちかわ | 2009/04/12 19:21
縮小 拡大

ログインしておくと、後で編集が可能です。

Rottel内コンテンツ

ユーザー一覧

Rottelとは?
利用規約
開発飲料
利用者の声
ヘルプ
close