新潟県新潟市西蒲区02。

ブログ | 2008/1/3 00:00
2008/01/03

 引き続き新潟県新潟市よりの出発。今日は昨日朱印帳を預けた寺に受け取りに行かなければならない。また一人で外出しようかと思っていたら、妻と義母がついてくるという。その方面へ出かけるならついでに、弥彦神社へ行きたいとのこと。白山神社の二年参りで初詣は済んでいるのだが、古い札とかを焼きたいとのこと。

(1)昨日、越後七浦シーサイドラインの奇岩を観たのだが、帰って調べたところ、どうも一つ雷岩というのを見落としていたらしい。というわけで、昨日と同じルートをたどる。なるほど、雷岩の案内板を見つけることができたが、他の岩と違って、案内板は一方向からしか、即ち、北上する方向からしか見えない。道理で見落としたわけだ。
 昨日岸の題目を観るために停めた場所になんとか停めて歩いて近づく。妻達は車中で待っているという。あった。雷岩というが、岩という感じではなく、岩肌に穴が開いて、波が打ち寄せているという感じだ。名前の由来は、その際に起きる音が雷鳴に似ているかららしい。うーん、そこまで凄い音はしなかった気がする。

(2)続いて寺を目指す途中に、清水が湧いているらしい。地図に載っている。かなり大まかなようで、近辺を何度か往復、わき道にそれてようやく見つける。弘法清水。地元の方々に大切にされているようで、綺麗に整備されている。
 妻と義母も降りたものの、そのままでは飲めないとの表示にがっかり。私は一口だけ頂く。すぐに地元の方らしき人々が水を汲みにやってくる。大きなタンクを持参している。声をかけられたので少し話す。やはり、飲み物に使うと味が違うと。違う気がすると。なんだか半信半疑でも、気分の問題で汲みに来ているという感じで微笑ましかった。

(3)すぐ近く、昨日「ごりんの滝」という案内があったのを見つけていたので向かう。車で山の中へ入っていくのだが住宅分譲地みたいな所にでて暫くうろつく。雪に覆われた小道を発見、多分これかと私だけで降りて行く。すぐに案内票を見つけ、階段を下る。これまたすぐに滝を観られる。あまり大きな滝ではないが、いかにも滝らしい形、上部の岩など趣がある。惜しいのは、下部にある、黄色いチェーン。なんのためか。

(4)滝からすぐ近く、滝と共に案内が出ているのが、ごりん石。由来はここらに松尾芭蕉が立ち寄り句を残したから、誰かが大きな岩に彫ったということらしい。いつの時代のものかが案内票ではよくわからない。彫られた文字は風化がすすんでいるが、確かに何か彫ってあるのはわかる。

(5)また近くに清水があると地図にある。これは案内表示もあり、割と簡単にたどりつけた。平沢清水とある。かつては北国街道の名所と謳われ、また、石器時代から使われているのだろうと推測している。近年、生活用水に引水したことにより、湧出量が減っていると。見た目は透き通っており、かなり綺麗なんだが、ここもそのままでは飲むなとのこと。

(6)まだまだこの近辺には観てみたいところがあるのだが、約束の正午になったので、このへんで諦め、昨日朱印帳を預けた一山寺へ伺う。妻たちは真昼なのに何だかうとうとしてるので、車においておく。
 庫裏を訪ねると、昨日の女性が出てこられる。礼を言って朱印帳を受け取る。暫く話をしていると、奥から住職らしき男性も出てこられ、尋ねられたまま、三重から来ただの、菩提寺という案内があるから寄ってみただの、暫く話して辞す。
(7)さて、墓地へ。越後長岡藩の支藩、三根山藩牧野家の墓へ。初代から十二代までの墓がある。十一代だけは青山墓地、十三、十四代は多摩墓地とある。もっとも、十四代は平成六年没とあるので、今後こちらに墓が増えることはないようだ。どの墓も、これまで見てきた菩提寺の殿様方の墓より随分小さい。が、格式は感じられるつくり。

(8)ようやく主目的の弥彦神社へ。が、渋滞している。さすがは越後の一宮、市内の白山神社を抑えて県下一の参拝者数は伊達じゃない。なんとか眠気をこらえつつ、誘導された弥彦競輪場の駐車場へ。これまで何度も弥彦神社には来たが、こんなに遠いところからは初めて。
 ようやく妻達も起きて参拝へ。参道の出店でこんにゃくを買って食べたり、人の流れについていく。境内にも出店はたくさん出ており、天候があまりよくないながらも参拝客は多い。やっとのことで、古い札などを燃やすところへ。相変わらず、その火に、竹竿のさきにするめを吊るしてあぶっている人多数。毎年見る度に驚かされるが、この新潟県だけの風習なのだろうか。
 あとは本殿へ参拝、おみくじひいたり、破魔矢買ったりして一通り終わり。

(9)ちょうど雨が降ってきて、少し休みたいとのことで、いつも行きたいと思っていてなかなか行けなかった、神社前にある喫茶店へ初めて入る。お土産屋の二階、そんなに広くない店内、すぐに座れたが、すぐに待ち客ができた。
 抹茶とシフォンケーキが好みということもあり、コーヒーがつく抹茶シフォンケーキセットを。あまり甘くなく、コーヒーも美味しく満足。最初つぶあんが付いてきた時にはどうしようかと思った。
 ここで妻が偶然友人と会った。広い県内なのに世間は狭い。
 階下は土産屋。暫く見る。ここには看板猫がいる。普段は通路に丸くなってるがこの日は寒いのか、レジカウンターの奥、電気ストーブの前で丸まっていた。

(10)帰りは弥彦神社の鹿園前を通って駐車場へ向かう。まだ雨も降っているので、雨にうたれている鹿達は泥にもまみれて寒そうで哀れ。奈良で見る鹿よりここのは小さいことに気付く。

(11)帰り道、食事をとってないことに気付き、適当にラーメン屋へ。スープは背油が入っているがすっきり、つるつるとした柔らかめの平たい縮れ麺、ややしょっぱめだが美味しかった。餃子はかなり大きめ、焦げめがついており肉はたっぷり。総合満足度は四つ星。

 この後、妻や義母の希望でカラオケ行ったり、映画観たりはしたが旅としてはここまでで。

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