石川県金沢市。

ブログ | 2008/2/20 00:00
2008/02/20

(1)朝食はホテルで。宿泊者には無料で提供される。パンなどが食べ放題。おにぎりも一部あり、満腹になる。

(2)今日の目的は適当に金沢観光。金沢は妻が学生時代住んでおり、私もその折に何度も訪れているので、有名所は大体行っている。が、とても見切れるものじゃない。ホテルを出て、徒歩で、ホテルから香林坊方面へ、竪町商店街を抜ける。昔、夜歩いた記憶が甦る。

(3)柿木畠を通って、旧西外惣構堀へ出た。金沢城の二重の堀の、外側の堀とのこと。ここが一番南西の部分にあたり、このすぐ内側には金沢21世紀美術館がある。ここ数年で出来た建物なので初めてみた。外からだと、あまり円形だとわからない気がする。

(4)金沢市役所にて、広域交付住民票を発行。

(5)香林坊の交差点へ。ここは割とよく来たので懐かしい。角に香林坊地蔵尊なるお堂があり、中には地蔵がある。こんなのあったかなあと記憶が曖昧。だが、伝説がしっかりある。安土桃山時代、この地にあった薬屋が、香林坊という縁者の僧を婿養子に迎え、それを機に店名をも香林坊と改めた。ある夜、薬屋の主人の夢に地蔵があらわれ、ある目薬の処方を伝える。この目薬により、前田利家の眼病が治ったため、薬屋香林坊は大いに名をあげ、商売繁盛した。夢に現れた地蔵もここにまつった。また、江戸時代になり、大火が起こった時も、この地蔵で火がとまったところから、香林坊の火除け地蔵とも呼ばれる。そうだ。香林坊という変わった地名の由来、長年気になっていたが、あっさり解決して喜んだ。

(6)近くに郵便局があったはずと、記憶をたどっていくと、移転していた。金沢香林坊郵便局、入り口は狭いが奥に長い。旅行貯金、宝印で三種類あった。さらに、ここは忙しい中、他の郵便局の場所を尋ねもしないが案内してくれた。風景印担当の局員も感じが良かった。寄って良かった。

(7)久し振りの尾山神社へ。ここは数年前に訪れ、朱印ももらって、庭も見ているのだが、有名な和洋折衷の神門が改築中だった。それが心残りだった。やっと近くで見られて満足。交通安全守りも買う。

(8)そのまま北の方へ抜けて尾崎神社へ。ここは初めて。ずっと訪れたいと思っていた所。観光客もおらず、一見地味なところだが、かつては北陸の日光と呼ばれた、東照宮。社殿は大層立派なんだろう。というのは、雪囲いであまり見えないため。時間も間が悪く、丁度昼時なので、神職宅を訪ねるのは控える。後でもう一度くることにする。

(9)近江町市場を目指していると、途中で出世地蔵尊という建物が目に入ったので寄る。お堂というには立派すぎる、二階建ての一階に地蔵は安置されている。由来は割愛するが、面白いのは、この地蔵を信仰した人々が出世したからこの名になったのではなく、この地蔵自体の待遇がどんどん良くなっていったことから、出世した地蔵という意味合いから呼ばれるようになったという。このお堂は寺院に隣接しており、その寺院が管理しているようだ。ここも朱印がもらえるかもしれないので、後で来ることにする。

(10)近江町市場は数年前、ちょっと通過したっきり。今日の目的は、ここ井ノ弥で食事をすること。行列というほとではないが、待ちができている。15分くらい結構待ったが、席に通されてからの方がさらに待った。30分ほどたってようやく料理、さすがに刺身は美味しかった。隣で延々薀蓄を語る常連客風な男性はずっと喋り続けてたのが気になった。

(11)そのまま何を見るでもなく、歩き続けると近江町市場を抜けてしまった。ふと見ると市媛神社という神社が目に入ったので、行ってみる。無人かと思いきや、隣に立派な新しい家があり、玄関は境内に繋がっている。訪ねてみると朱印がもらえた。喜んでいたのだが、ここで朝から曇っていたのだが、とうとう雨が降ってきた。しかも結構強かったので、折り畳みの傘を一本しか持たない我々は、神社で暫く雨宿りすることになった。

(12)雨が小降りになった隙に、再び近江町市場へ。入り口に今川焼を売っている店があったので二つほど買う。店と言っても二畳程の小さな仮設店舗のようなもの。丁度、ここらへん、近江町市場の一角が再開発に入っているらしい。

(9)市場内の雑貨屋で傘を購入し、近江町市場を後にする。行きに来た順路をそのままさかのぼり、出世地蔵尊がある寺院、栄昌庵へ。中へ入ると、本堂では丁度尼僧が読経していた。邪魔をするわけにはいかないので、先にすぐそばの尾崎神社へ。

(8)尾崎神社、神職の家を訪ねる。女性が応対してくれたのだが、神職の方が留守で、朱印を書ける者が居ないとのことで、丁重に断られた。平日よりは土日の方がまだ良いそうだが、日中は留守にすることが多いそうだ。というわけで、いずれ、朱印がもらえる日を待ち、その時に充分、境内を見て回ることにする。

(9)三度、栄昌庵へ。今度はちょうど読経が終わったようで、住職らしい尼僧が愛想よく、本堂内へあがるようにと勧めてくれた。暫くどちらから来たとかいう話をして、朱印はやってないと告げられる。去り際にはっさくを三つ渡してくれた。丁重に礼を言う。もう時間も時間なので、閉める所のようだった。朱印は貰えなかったが、愛想の良い応対に和んだ。
 帰ってから調べてみたが、殆ど紹介されていないので、金沢の穴場だろう。ただ、金沢観音霊場の対巌山宗龍寺の朱印はこちらでもらうことになっているようだ。

(13)雨も止まず、妻も疲れたというので宿に戻ることにする。丁度市内の循環バス、ふらっとバスが近くを通る時刻なので、十間町停留所から乗る。あっという間に、乗り継ぎの香林坊・仙石通り停留所で降りる。100円。

(2)ここからまたバスに乗ろうと思ったのだが、妻が歩いてもいいというので、寄り道しながら歩いて帰ることにする。再び竪町商店街を通る。歩いているうちに、妻が美味しい抹茶ソフトが食べられる御茶屋さんがあったはずと思い出す。

(14)野田屋へ。妻は目当てにしていた抹茶ソフトを、私は何か飲みたかったので、煎茶ロックというものを頼む。すっきりした。

(1)ホテルはもう目の前だった。部屋に戻り、二時間ほど休憩。

(15)夜になり、妻の希望で片町まで歩いていき、禁煙席のある居酒屋へ入る。ビールと、純米酒があったので日本酒も。まあまあ満足できたが、隣の敷居、天井あたりから煙が降ってきたのには閉口した。だが、店側が最後に心配りをしてくれたことは評価したい。くじを当てて、51円安くなった。

 22時頃ホテルへ戻る。明日は北陸自動車沿いで、富山県のどこかを観光予定。
石川県にいったことないき、新鮮な気持ちで日記 読みました!
料理 おいしそうやね(^^)

おれんじ | 2008/06/15 22:30
ITIKAWA
どうもどうも、おれんじさんありがとうございます。コメント頂いてから今まで気付かないというのもどうかと思いますがすみません。(^^;

料理のせいかどうなのか、「リンク元」の尋常じゃない数に驚いています。
いちかわ | 2008/07/11 06:37
縮小 拡大

ログインしておくと、後で編集が可能です。

Rottel内コンテンツ

ユーザー一覧

Rottelとは?
利用規約
開発飲料
利用者の声
ヘルプ
close